勉強したの 最終回
獣医さんの講習最終回です。
ウサギは壊れ物注意!
「ウサギは心も体も繊細で壊れやすいので注意しましょう。」
先生はいつもそう言って生徒さんにウサギの扱い方の指導するそうです。(実は看護学校の講師もされてるそうです)
非捕食動物であるウサギは、精神的ストレスで免疫力や正常な生理機能をそこね、『死ぬ方が楽かも!?』と考えて死の転帰を取りやすくなります。
また肉体的にも骨が非常に脆く、不適切な取り扱いをすると簡単に骨折してしまう事があります。
特に不注意な保定により腰椎の骨折を起こしやすく致命的な結果になる事が多いです。
取り扱いと保定(持ち方)の注意点
・精神的ストレスや肉体的苦痛を最小限にとどめる配慮が必要です。
大きな音や声突発的で乱暴な動作はウサギの緊張を高めます
滑りやすい床や台に置かれると角の興奮を招く事がある
痛みの持続は致死的な衰弱をもたらします
・ウサギの突発的な行動による損傷を最小限にとどめる努力が必要である。
・後ろ足のキック力を制限あるいは分散させる事が重要である。
キック力が分散されないと主に腰椎・骨盤に破壊的な力が加わる
足の裏と腰部の両側から固定する方法は非常に危険である
(タオル保定は力が分散されず腰椎や骨盤を痛めるので絶対に
しないように!)
キック力が分散されなかった場合の力の向き
保定の注意点
・一番重要なのはウサギをリラックスさせること
・ウサギを仰向けにし優しくお腹を撫でると大人しくなる事が多く、簡単な処置なら受け入れられる
・耳を掴んで持ち上げてはいけない
・目的とウサギの性格によっていくつかの保定方法があります。
1.片手で目を覆い一方の手で臀部を押さえる
2.両手で突発的に前進するのを防ぐ
3.仰向けにして腹部を優しく撫でる(撮影不能)
4.脇と腰部を固定、足はフリー(撮影不能)
撮影不能な3.4は空じぃさんに写真をUPしてもらいましょう~♪
ヨロシコ~
以上を持ちまして「からだを知ることで病気を防ごう!」の講習は終了。
続きましてFAQです。
(メモしてなかったんで覚えてるのだけ書いときます)
Q:硬いペレットは歯の形が変形する可能性があると聞いたんですが本当ですか?
A:牧草を沢山食べていればペレットのみが原因で歯の形が変形する事はないと思います。
Q:病院で教えてもらった強制給餌の保定が家では出来ません。仰向けでなら与えれるので、このまま仰向けで与え続けても良いでしょうか?
A:恐らく家では甘えてしまって出来ないのでしょう。ただ仰向けで給餌すると気管に入ってしまう可能性があるので絶対にしないで下さい。
看護士がコツ等知ってるかもしれないので今度聞いてください。
Q:足裏にできたビランがなかなか治りません。どうしたら良いのでしょうか?
A:ビランの治療には時間が掛かります。病院で化膿止めの内服薬を処方してもらい根気よく直しましょう。
Q:嘔吐の出来ないウサギが喉゙に物を詰まらせた場合どのような応急処置をとったら良いんでしょうか?
A:綿棒で優しく異物を取り除いてください。万が一呼吸が止まってた場合はマウスto鼻で人工呼吸をしてください。間違っても口に息を吹き込んではいけません。注意してください。
Q:食糞を全く食べませんどうしたら良いんでしょうか?
A:食糞を全く食べないことはありえません。恐らく残しているのでしょう。毛艶や元気がなくなってきたら病気の可能性もあるので病院に連れてきてください。
Q:ウサギがたまに咳き込みます。どうしたらいいんでしょうか?
A:ウサギはくしゃみをしても咳き込む事はありません。毎日その症状が続く場合は、鼻か心臓の病気の可能性があるので病院に連れてきてください。後、なにかおかしな行動をとった時は、現場を見てみないと判断できない事があるので、携帯の動画でも構わないので撮影して持ってきてください。
Q:健康なウサギなのにグルーミング後、毛が固まった状態になります。病気ウサギ(不正咬合・腎臓病)の仔のグールーミング後の状態と似ているので気になります。どうしたら良いのでしょうか?
A:不正咬合の場合唾液が口の中に溜まってしまい成分が変わっている可能性があります。それで毛がだまになってしまうのかもしれませんね。だたその様な事例は初めて知りました。この症状だけでは病気かどうかの判断はできませんが、飼い主が希望するならレントゲンを撮って確認する事も可能です。
以上、うさぎの勉強会のレポートでした。
つたない説明&読みにくい文章なのに最後までお付き合いいただきありがとうございます。
何分思い込みが激しい性格なんで、もしかすると湾曲して解釈してるところとかあるかもしれません。
参考程度にしてもらえると嬉しいです。
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コメント
お疲れ様でした\(^o^)/
撮影不能って・・・思わず吹いちゃいました。
ヨッシャまかしときーって言いたいところですが・・・
どうやって撮影する???(^^ゞ
もう一度、みんちゃんでチャレンジしない?
投稿: 空じぃ | 2008年10月 2日 (木) 00時57分
>空じぃさん
(←めちゃめちゃ押し付けるヤツ
やっとこさ終わりました~ヽ(´▽`)/
保定写真はタイマー撮影すれば無問題だよ。
というわけでヨロシク
ところで強制給仕の際の保定なんだけど、
テキストには載ってなかったけどブリーダー抱っこだが逃げれないから
便利そうな気がするんでその写真もヨロシコ~
モデルはどの子がするのか今から楽しみですわん♪
投稿: かな | 2008年10月 2日 (木) 09時44分
なるね~
撮影不能のところが見たかったのにな、残念。
骨折も気をつけたくても、高いところから飛び降りたりするので
いつもヒヤヒヤしています。
抱っこも、逃げられるときに何かあってはいけないという
気持ちも強くなりました。
かなさんのせいだ!!(ブーブー)
いえ、それは言い訳です。どっちみち出来ません。
ストレスもかからないように、大きな音も出さないように
嫌がる事は出来るだけしないように、いつも気をつけてますよ。
でも、死んだほうが楽なんて、ネガティブだ。
私が太陽君を強くたくましい精神力のあるポジティブうさぎに
育てます!
せみの横姿なら私も書けたのに(笑)
投稿: ほっぺたいよう | 2008年10月 2日 (木) 12時17分
>ほっぺたいようさん
写真の用意ができなかったのはなかなかいい感じの保定方法でした。
お見せできなかったのが残念だ(ぉぃ
実は今日から抱っこの練習しようかなと思ってます。
1日でギブしちゃうかもしれないけどやる気だけはあるぞ~
頑張るぞ!ほっぺたいようさんも頑張るんだ!
そのうち(←なぜか断言しないヤツ)憧れの抱っこ写真見せあいっこしましょ♪
もれなくお顔をモンロー風にアレンジしたのをお送りしますぜ。ふふふふ
∑ えっ?!蝉??
何言ってるだ~ 誰がどうみてもウサギ以外には見えないぞ!(目そらし
投稿: かな | 2008年10月 2日 (木) 14時20分
今朝見て勉強して、腰だけ固定して両足をフリーにするようにビーズクッションの上でお知りお据わり上体でお薬上げました。(私だって撮影不能です。。。)とっても暴れました。。でもあんまり暴れたら逃がすのもありなんですね。。(精神的苦痛を長引かせない。。?)暴れて逃がしたら”暴れたら逃げれる”と学ぶから逃がすなと本かなにかで読みましたが、、一概に言えませんね。。
ただ、上記のホテイだと小さすぎて前足の下をホテイして頭をどうしようか悩むんです。頭をホテイしないと いやいやで頭動かしたときにシリンジで目を傷つけそうで。。。でも前足と頭を片手でホテイするのは私には、、、難しい。。
何より悲しいのはちょっと仲良くなってきたかなぁ。。と思ってたのに、お薬はじめてから一気にはじめの頃の警戒心ばりばりの目でケージに近づくたびにみられること。。。
悲しい。。ま、健康一番なので、送り終わったらまた信頼関係回復にがんばります。かなさんのゴキの絵のおかげで足をホテイしたら腰をホテイしない (あるいはその逆) の意味がわかりました♪ 今回のも絶対保存版です。って言うか私の場合オンタイムでマジで助かりました。 有難うm(_ _)m
投稿: Misa | 2008年10月 2日 (木) 19時54分
へええー、タオルで保定ってだめなんですね。
精神的ストレスがダメって話は聞いたことありますがそこまで極端とは。
嫌がることはしないにこしたことはないのですが、グルーミングはねしないと本人のためにも良くないし。
抱っこ同様に飼い主が上手くなるしかないのかなあ。
かなさん、まとめありがとうございました。
とっても勉強になりました。
投稿: おりおり | 2008年10月 2日 (木) 20時47分
>精神的ストレスで免疫力や正常な生理機能をそこね、『死ぬ方が楽かも!?』と考えて死の転帰を取りやすくなります。
にどっきりんこ



スーパーネガティブ趣向なのだするね~
そんなことも知らずに怒鳴り散らしておりますたよん
それに捕獲嫌いなユイ蔵を毎日捕獲しちゃってるし…
そこら辺も食事と同じく考え直さなきゃだするわん…
今回は貴重なお話をたくさんカキカキしてくれてほんとありがとうございますた~&お疲れ様だすた~m(__)m
かなさんのおかげでうさぴょん初心者からうさぴょん初心者´(ダッシュ)にちとだけ格上げできますたわぁ~
投稿: ユイぴょん母 | 2008年10月 2日 (木) 20時52分
うさぎを飼うって奥が深いね。
安易に飼っちゃいけないって実感しました。
かなさんのレポートを参考にしてウサギ飼いの上級者になれるいように努めます。
投稿: mimi | 2008年10月 2日 (木) 22時22分
>misaさん
あのイラストで分かるとはお主なかなかやりますな。
うーん むぎほちゃんは小さいから確かに押さえつけにくいよね。
なんとなくだけど(単なる勘なんだけど)この方法
http://www.wooly.co.jp/kyousei.hiza.html
が一番簡単なんじゃないかな。
この保定の仕方で爪とか専門店の方は切ってるみたいだし、。
私も爪きりに連れてった時とかこの方法でやってるのよく見かけます。
参考までにこちら爪切りの方法です。
http://usa.hypnoticspace.com/?eid=46150
後、この方法で
http://www.wooly.co.jp/kyousei.deskfloor.html
腕で押えるんじゃなくて足で挟んでって言うのもあるよ。
講習会で見せてもらった写真ではその方法でやってたような気がする。
お薬大変だろうけど頑張ってね!
あ~ちなみにゴキではなくウサギですよ。
ウサギにしか見えないはずです。
そうにきまってます。うわぁ~ん(涙ッシュ
>おりおりさん
タオル保定は先生も前まで推奨してたから、「使っちゃダメ!」と講習会がある度に言って回ってるところだそうです^^;
ストレスによる死は確か『死の恐怖を感じた時点で大量に分泌されるアドレナリンが作用して』とどこかで読んだような気がするから、よっぽどじゃない限り大丈夫なんじゃないかと私は思うんだけどね。
どうなんでしょ。
でもやっぱり病院は他の動物の臭いや喘ぎ声がある分さらに怖く感じるのかもしれないね・・・
でも病院に連れて行かなきゃ治療できないし難しいね。
>ユイぴょん母さん
家庭内でのある程度ストレスは問題ないと思うよ。
ストレスだらけだったら困るだろうけど^^;
あくまで病院と言う特殊な環境下でと言うことなんで、あんまり神経質にならないでね。
今回まとめたおかげで私もなんとなくちゃんと理解できたような気がして嬉しいわ。
脱初心者目指してお互い頑張ろうね♪
>mimiさん
ウサギを飼うのって本当に難しいね。
でもちゃんと勉強して知っていればどうにでもなることなんで大丈夫でしょう。
情報交換とかしてお互い精進しようね♪
投稿: かな | 2008年10月 3日 (金) 13時02分
かなさん。お疲れ様でした!(^^)
それにしてもストレスから「死んだほうがまし」
と思ってしまうなんて。。。。
なんて繊細なのかしら
なんだか赤ちゃんが誕生したらう~ちゃんのやきもちがすごそうだから心配。。。。
どうしよ~。。。。
投稿: uuuu | 2008年10月 3日 (金) 20時48分
>uuuuさん
珍しく今回は頑張りました~(笑)
赤ちゃん生まれたらう~ちゃん確かに焼きもち焼きそうだね。
でも頭良いからそのうちきっと落ち着くんじゃないかな?
う~ちゃんにはボールちゃんという恋人もいることだし大丈夫d~♪
投稿: かな | 2008年10月 4日 (土) 08時56分
かなさん、またまたアドバイス感謝です!でもね、早速横抱きをトライしたんですが、、、1秒で逃げられました(ノ_-。)こんなでつめを切るなんて。ありえない。。。もういいんです。。。むぎが私の”ホテイ”でだまされてる振りしてくれてる限り、甘えます。。(飼い主の癖に。。。(´Д⊂グスン
投稿: Misa | 2008年10月 5日 (日) 18時27分
>misaさん
Oh!やっぱり理想と現実は違ったのね。
なんお役には立てないけど応援だけはしています。
頑張れよ~!!
投稿: かな | 2008年10月 6日 (月) 12時29分